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「正しい」言葉と「適切」な言葉 はてなブックマーク - 「正しい」言葉と「適切」な言葉

こんな記事を見かけました。
Incidents (本を送られた側が「献本」というのはやめましょう) はてなブックマーク - Incidents (本を送られた側が「献本」というのはやめましょう)

ブログやTwitter等で、新刊書籍の著者や編集者などから本を送られた方々が「献本いただきました」などといっているのがよく目につきますが、間違いです。

「献ずる」は「神仏や身分の高い人に差し上げる。たてまつる」(三省堂 大辞林より)という意味ですので、

(中略)

いずれにせよ、本を送られた側が「献本」というのはよろしくありませんので、適切な言葉遣いを心がけましょう。


なるほど、と思ったお話です。
自分で献本という言葉を使ったことはありませんが、見かける表現ではありました。
ちなみに献本自体の辞書的な意味はこのようなものです。

けんぽん【献本】の意味 - 国語辞書 - goo辞書

[名](スル)書籍を進呈すること。また、その書籍。「図書館に―する」


個人的には「献本」になると謙譲のニュアンスは薄れているように感じるが一理ある、というお話に思いました。

さて、こちらの記事では「間違いです」「適切な言葉遣いを心がけましょう」といった言葉が使われています。
このような言葉の使い方の問題に関して、私は「間違い」かどうかより「適切」かどうかが重要かと思います。
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私は言葉を「相手になにかの情報を伝える手段の一つ」と考えています。
「適切」な言葉遣いとは、「相手に伝えたいと思った情報が過不足なく伝わる」言葉遣いです。
そしてその適切な言葉遣いは状況や相手次第で変わってくると考えています。

例えば交通量の少ない道の赤信号でも青信号を待つ人に、褒める意味で「真面目だね」と言ったとします。
人によっては褒め言葉ととるかもしれませんが、融通のきかないなどの悪い意味でとる人もいるかもしれません。
確実に自分の意図を伝えるなら、「ルールを守って偉いね」などの言葉を使ったほうが「適切」かもしれません。

逆に「お前はバカだな」といった言葉であっても、常人には考えられない突飛な発想・行動でものすごいことを成し遂げた親しい友人に適切な雰囲気で言えば、行動力を評価する「適切」な言葉になると思います。

冒頭の「献本」の話ですが、本を送ったほうの人や、文章を読んだ人が「この人は自分に謙譲語使ってる」などと思わないのであれば、十分「適切」な言葉のように感じます。
そしてはてなブックマークのコメントを見る限り、献本という言葉に違和感を持っている人は少ないようにも見えます。
なので「献本」という言葉は絶対使うな、だと言いすぎかなぐらいの印象です。

もちろん記事の筆者さんは「献本」という言葉に違和感を感じているようなので、筆者と同じような考え方の人にも正確に自分の意図を伝えたいなら別の言葉遣いをした方がよいでしょうが。

このような「正しい」日本語、「適切」な日本語についての話は、「課金」「確信犯」「的を射る」といった言葉、表現でも見られます。
私としてはそれで十分伝わる人同士であればそれらの言葉を使っていてもいいでしょうし、それに違和感を覚える人にも伝えたいなら別の表現を使うのが良いと思っています。
「お前はバカだな」が褒め言葉になるように、あくまで言葉は手段であって、目的を遂げられればよいと私は思っていますので。

ということで、私としては相手に伝えたいと思った情報を過不足なく伝えるために、言葉の元の意味と一般的な解釈のされ方、そして自分の言葉を聞く、見る相手がどんな人かを意識することが大切じゃないかな、と思いました。
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